ヒロモの日記

夫、私、長男、次男、双子の長女、三男、猫のマル。なんでもない日々の日記です

せとげい

土曜日は久々に私の実家に行きました。
先に同じ敷地にあるおじいちゃんおばあちゃんの方へ。
おじいちゃんおばあちゃん、見るたびに体が小さくなっていってる。。
元気も減っていってる。もう二人とも体の自由が利かない。
何かあってからじゃ遅いのに、家の鍵をお母さんに渡してくれない。
できるだけ自分でやりたいって変な意地はってるみたい。
何でそう頑固かなぁー……
どうすればいいのか、いつも行くたびに悩む。

午後からは白鳥のいる公園で散歩。
池に近付くと、白鳥がなかなかのスピードで近寄ってきてくれる。
人懐っこくて可愛いなぁ~。
動物は癒しです(*^。^*)
その影響か、二夜連続で鳥を飼う夢を見ました。
九官鳥とインコ。

日曜日。
瀬戸内国際芸術祭の夏会期中なので、小豆島へ行ってみました。
そちゃん、人生初の船旅です。
怖がることなく、海や空を指差して上機嫌。
イメージ 1


イメージ 2


車で乗り入れたので、
駐車場に車を止め、地図を見ながらうろうろ。
のぼりを目印に展示場をめぐります。
イメージ 3

最初は迷路のまち周辺の作品を見て回りました。
写真撮影不可なので写真はないけど、体験型アートなのでとても楽しめました。
途中で1Fに駄菓子屋、2Fに妖怪の作品を展示している
モノノケ堂に立ち寄りました。
旦那は1Fの駄菓子屋でブリキのおもちゃをゲット。笑
ポップな妖怪もいれば結構リアルな妖怪もいて、
そちゃんが怖がるかな?と思ったけど、案外平気そうでした。
まだ分からないかな?(^^;)
家にある7張子の虎は怖がるんだけどな。

イメージ 4


迷路のまちの続き。
こんな素敵な路地がありました。
本当に迷路みたいに入り組んだ道が続くこの町は、
昔、水軍に襲われた時や津波が来たときに逃げられるようにという理由で
このような造りになったそう。

地元の人が教えてくれました。
地元の人が本当良い人ばっかりで、お話したりコミュニケーションをとるのも楽しかったなぁ♪
たぶんそちゃん抱っこしてるから、話しかけやすかったのもあるだろうけど(^0^*)
イメージ 5


海の近くにも作品がたくさん。
イメージ 6


その辺に蟹がいっぱい(@▽@)
結構大きい!
アブもたくさんいて、それは恐怖でした……
イメージ 7


何個か作品を巡って、
地元の人の接待を受けて(手作りあんまん&高菜まん美味しかった)、
最後にマルキン醤油で醤油ソフトと醤油サイダーを堪能して小豆島の旅は終了。
イメージ 8


たっぷり休憩とりながらの旅だったので、
そちゃんは帰りも元気でした。
一番元気だったね(*^^*)

船の中で女の人に大きな声で愛想ばっかり振るから
恥ずかしくなり、デッキへと移動。。笑

イメージ 9

海を見てたらたまーに人の頭より大きなクラゲがいたり、
魚の大群が飛んだりと、見ていてあきませんでした。
夕日が海に沈むのも綺麗だった。

そちゃん、大きくなったら忘れちゃうだろうけど
一緒に楽しい旅が出来てよかった(^^)