発達検査2回目
なんとかかんとか、風邪を乗り越えて
今度はりちゃんの発達検査に行ってきた。
何かなー、不思議な事に、
ギャーギャー嫌がって帰る連発するだろうなぁと予想してたら
意外にもそんな事なく、本人乗り気で検査を受けてくれるんだよなぁ。
前回もそうだった。
発達検査好きなんか?笑
今回は臨床心理士の先生による聞き取りや指示がどのくらい通るかのテスト。
私は別室で待ってた。45分くらいでテストは終了。
りちゃんは、問題の理解はしっかりできてて、図形とかは得意みたいって言われたけど
やっぱりずっと椅子に座ってできなかったり、話している最中に本題からどんどんずれて自分の世界の話を広げ続けたりって面があるようで。
落ち着きのなさ、その場の空気を読んだり友達の心情を察したりっていう、
目に見えない部分が不得意みたいだった。
それは、普段の生活から嫌ってほど分かる事だったから、やっぱりそうだよな。と納得だった。
かと言って、これで発達検査の結果がすぐに出るわけではなく、
次回のMRI検査やらなんやらが終わって、来年やっと結果が出る。
でも、そこから療育施設を探してたんじゃ遅いからと言う事で、
さっそく療育施設の目星をつける為に活動をしなくてはいけない。
……んだけど、病院で紹介された相談員さんに全然電話が通じないんだよなぁー。。。
忙しいんだろな。
独自に情報収集して、動くしかないと割り切って行くか。